友人たちとの旅行で兼六園に行って来た。
新幹線に乗れるのかと思っていたら、例年通りバスでの旅行だときいて
頑固オヤジの仲間なので、始まった時からの伝統でこれほど話題の新幹線にも
乗らずにバスでの旅行なのらしい。
今回は、関越道をから北陸道に入ってのルートだ。
兼六園も、10年ほど前に行った依頼だったのでなつかしさを感じるかと思ったら
なんと、感じたのは異国文化。?
駐車場から入口に行くまで、行き会う人の大半が海外からの方で、売り子の日本人のお姉さん
まで、結構 流ちょうな外国語で呼び込んで帰るときにも○ぇー?○ぇー と。
入場券を買う門のところも、お庭の中も聞こえてくるのは外国語で何とも微妙な異国感が
強い。
知人が、河口湖や忍野がと聞いていたけれど想像以上のだ。
ただ、欧米の方とアジア圏の文化の違いや風習の違いなのだろうけれどと思うことが
多いのが残念だ。
日本に来てもらえるのは嬉しいが、なんともいえない悲しさも感じてしまった。
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