お正月が過ぎ、いよいよ仕事も通常に戻ってきて、今年もいろいろと頑張ろうと考えているが、早くも後悔をしているのがお正月の日本である。
いつもは、妻の自家のある信州の酒なのだが今年はいただき物の岩手の日本酒だった。
あさ開と言うお酒だ。
最初、あさかい と読むのかとかばかり思ってたら あさびらき ち読むらしい。
大吟醸でもあるのか、とても芳醇な香りが強く、しかし辛口のスッキリとした味でとても飲みやすかった。
この飲みやすかったが災いいて、なんといつもは1日に缶ビール2〜3本で良い僕が1日で720mlを一本飲んでしまったのだ。
岩手のお酒は美味しいと聞いていたが、なかなか口にする機会がなくて少し味見程度に飲むことはあったが、じっくり飲むのははじめてで、美味いといわれのも、爽やかなキレのある味で納得をした。
しかも二日酔いがなかったのである。
妻が言うには、夕食の途中からかなりのピッチで飲んだらしいいが、途中からあまり覚えていないのである。
信州のコクあるお酒も美味いが、この飲みやすさと爽やかな感じは、もっと大切にじっくりと飲むべきだったと、三が日から反省をしてしまったのだ。
通販で買おうかと思ったが、妻に怒られお預けになってしまった。
昨年、岩手に旅行をした時は食べたり飲んだりであまりお酒の覚えがなったのだが、こんなに美味しいお酒だったのかととても悔やんでしまう。
妻を口説いて、岩手に旅行に行くか通販で手にする方法を密かに企てるのが楽しみである。
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