妻の実験

久しぶりの更新である。

さぼったような、致し方ないというかパソコンの調子が悪く、いろいろとアップデートや初期化とかを繰り返していて、やっと元に戻ってきたのである。

どうも、パソコンが古くなってきたに、どんどん更新をしていたら、何かのドライバーが合わなくなったようである。

僕が、いろいろとやっている横で妻もなにやらブツブツとやっているので、何かと思ったら洗剤の特徴を紙に書いていたのだ。

○○は香りが良いが、汚れがイマイチとか、これは柔軟剤と混ざると香りが良くない、□□は汚れは落ちそうだけれど香りが良くない・・・などと、一覧表の様にまとめているのであった。

妻が言うには、同じメーカーでも香りが違ったり、普通に洗剤を入れるのではなくて、汚れが付きやすい襟元や袖口には直接つけて置く方が良いとか、つけ置き洗いが良いとか洗い方を変えたりと、どのような洗い方が良いのか実験をしてるらしい。

洗剤がよいと、この暑さでかいた汗でも、汗臭くならないようで、また柔軟剤と相性が良いと、良い匂いが持続するらしい。

話しを聞いていて、ふときづたが、まるで加齢臭の対策のように聞こえるのだが、どうも部屋干しをすると嫌な臭いになるようで、また今年の異常な暑さで汗がすごく、黄ばみなどの対策でもともと好きな洗濯の実験を始めたらしいが、、、

お金がかかる事でもないし、きれいになる事なのでうれし事なのだが、なんとも不思議なことにいつもこだわり驚かせる。