今年も妻の実家からリンゴが届いた。
シナノスイートという、フジとつがるという品種を交配して作られたリンゴだそうで、この品種の他にサンふじと秋映という品種をいただくのだが、このリンゴが一番好きである。
実家の義母さんも、僕の好みを知っているのでいつもこの品種を多めに送ってくれる。
しかも、このリンゴはお店で買ってきた物ではなくて、実家のご家族で獲ってきたリンゴである。
どうも、出荷をするのにやや小さかったり形がゆがんでいたり、色が少し規格外になった物らしいが味に変わりは無く、ほどよい酸味と歯ごたえは実に美味しい。
秋映のように、赤味が強い色で甘みがあるのも良いがシャキシャキとした食感がなんとも美味しい。
もう、何年も前になるけれど一度いっしょにリンゴ狩りに行ったことがあるけれど、1つ2つなら重くのないが5つ6つとなるとなかなか重くなってくる、たいへんな作業である。
以前は、桃も送ってくれたのだが、知り合いの農家さんがやめてしまったようで、ぜひリンゴ農家さんには長く頑張ってほしいと願うばかりである。
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