富山の一夜

富山市で一夜を過ごした。

移動中の宿泊で、調整の為の宿泊なのでクラウンプラザホテルにただ泊まるのみ。
しかも、到着は午後5時。

なんとも長い夜になりそうで 調べたら富山市には世界でいちばん美しいスタバがあるとの事で、のんびりと散歩をかねて見に行ってみた。
フロントで聞いてみると、徒歩だと約30分位ではないかとちょうど良い距離感である。

富山城を見ながら出発して、メイン通りなのか賑やかな通りをお店を見ながら約30分弱で富山駅に到着。
新幹線も止まる駅のでさすがに大きく立派で、どこかに反対側の駅に抜ける地下道もある裸子がこれがなかなか見つからない。

案内板を見てもどうもわかりにくく、案内デスクを見つけ聞いてやっと反対側の改札口に出てみると、一転して静かで人通りも少ない。

先ほどの雑踏とは移転して寂しいくらいで数人の学生とすれ違っただ。
そして、町も暗い。

ただ、案内板はあるので迷うことも無く10分程で到着。

確かにライティングがきれいで、ジョギングや思い思いに過ごしている人が以外と多かった。

ただ、思っていたイメージとはちょっと違い自分的には日中に見にきた方がよかったのでは無いかと思うような感じだった。

池を一周して富山駅まで歩いて帰ると少し疲れを感じ、駅ビルで軽く食事を済ませ、せっかくなので路面電車に乗って帰る事にした。
しかも、ちょうどレトロな車両で、懐かしい感じで旅の風情も感じる。

ホテルの近くの停留所まで約5分程で到着。
わずかな時間だが、地本感＆旅風情を楽しめ、さらに楽ちんでなんとも便利である。

部屋に帰ってきたら、早くも9時を回っていた。