最近、車の調子が時々あまりかんばしくないので問い合わせてみたら、他の方でも同じ事例あるので修理工場の方で対応をしていただけると事で行ってきた。
サービスの方の説明によると「バージョンアップをして改善した前例がありますので、これからバージョンアップをいたします。」と言われ、要するにコーンピューターのバージョンアップをするようでこれが修理らしい。
車の修理と言えば、部品を交換したりどこかの調整などと思うのだが、どうもこれはかなり古いことで最近はコンピューターでいろいろ制御をしているので、コンピューターのプログラムを買い換えることも修理に該当するらしい。
聞くと、アクセルはもう何年も前からワイヤー式ではなく電子制御だし、確かにサイドブレーキもバーを引いたりや足で踏むこと無く、スイッチだけだし、しかも解除の時が主な操作で自動的にサイドブレーキがセットされたり解除もされている。
いやはや、とんでもない進化である。
ツインキャブレターだとかデュアルライトとか若い頃流行った物が、電子制御燃料噴射システムやバイキセノンになって、今や標準的に装備されている。
さらに驚いたのがディスプレイ式のメーターだ
Audiは恐ろしほどに年々新しい物を投入してくるが、ついにここまで来たかと言う感じだった。
なんとメーターの中にカーナビが表示されたり、オーディオや車の状態などさまざまな情報が表示される。
もはや、車でなくコンピューターそのものようで凄い事になっている。
コーマーシャルで言っているように、まさしく未来を体験するような間隔であった。
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