盗難防止は難しい

孫の自転車が盗まれたと妻から聞いた。

自転車と言っても、三輪車が2輪車になったような小さな自転車で、ペダルが無くて足でけって走る物で、誰かが間違えて持っていってしまったのではないかと話しをしたそうだが、数日経っても返ってこないそうだ。

僕の悪い癖で、小さな時から何でも名前を書くにさせていたので、ちゃんと名前だけは消えないように書いてあったようだ。

しかも、公園で遊んでる最中におきたことで、置いた場所を間違えているかと1時間近くも探したらしいが見つからなかったそうだ。

以前には、リュックもなくなった事があったようで、その後はいつも背負っているようにさせたらしいが、世知辛い事になってきた。

諦めて、新しい物を買ったが、今度は盗難防止でワイヤー錠も買って、さらにベンチに置いた荷物も盗難に遭わないよう、ワイヤーが伸びでロックできる鍵も準備したそうだ。

僕も、公園などでリュックを置いたり、旅行に行くときは、チャックのつまみ同士をロックしたり、ショルダーハーネスと3点でロックできるように、小型のダイヤル鍵を使っている。

以前、TSAロックのパターンが流出して危険であるような話題もあったが、そこまでとは思っている。

同じスタイルの鍵でシャックルがワイヤーの物は、ボールペンで番号をリセットできてしまう物があるようで避けているが、旅行の時は注意をしたい。