ステイホームで時間ができたので、わが家のIT化にチャレンジしてみた。
IT化と言うと、なにか仰々しくなるが、永年利用していた室内の温度や湿度を計測するNETATMOが壊れたが、日本での販売が中止になったようで、アマゾンでも並行輸入品が販売されている様になって心配になって、調べているとSwitchBotと言う物が、代わりに使えそうだったので試しに買ってみたら、驚くほど簡単に設定ができ、インターネット経由で外出先でも温度と湿度を見ることができた。
しかも、NETATMOと比べると驚くほどやすいし、センターも複数設置することができるので、室内だけでなくベランダの雨がかからない所に置くことで屋外温度と湿度の計測ができるし、カメラの防湿ケースに入れておいたら湿度の管理もできるではないか。
さらにアラート機能で、設定しておいた気温や湿度になると知らせてくれるし、IFTTTというサービスで、外出中にもLINEやメールでアラートが届く、高機能な物であった。
そして、スイッチを手で押すような動作をする端末を試してみると、お風呂のスイッチを入れる事もできたし、コンセント端末を導入すると照明の点灯や消灯簡単にできてしまった。
試しに、家に着くタイミングを図ってお風呂を沸かしておくこともできた。
要した費用を足しても、NETATMOを購入するよりもお安く、すべてが驚きであった。
スマートスピーカーを付ければ、音声でのコントロールもできる様だが、少し抵抗があるので不要だ。
技術進歩がめざましいが、ここまで簡単で便利な事が実現してするとは、子供の頃を思えば、まるで夢のような事が実現して、なんとも良いような恐ろしいような、素晴らしい事だった。
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