Windowsがうっとうしい

オヤジブログ

昨年末、いよいよ今年で年賀状じまいをしようかと思い、いつも使用していたソフトを開こうとしたら、Windowsのバージョンに対応していないのでと起動しない。

画面には、特別割引中で数千円でバージョンアップできると表示されているので、仕方なくバージョンアップをして起動してみたら、以前とはかなり画面の様子が違っている。

仕方ないので、説明書を読みながら久しくやり取りのない遠縁の住所が市町村合併で変更されていたり、引っ越し案内のハガキなどと照らし合わせて、手が空いた時に妻と一緒に整理すること約1ヶ月。

何が便利になったのかわからないようなバージョンアップで、以前よりも使い難く感じるばかりであった。

裏面のデザインも、たいして使わないような機能が増えているばかりで、操作しにくくなっていたので、以前よりも面倒に感じた。

そして、印刷の試し刷りをしてみるとなぜか両面印刷になっていたり印刷品質が悪くなっていて縞々になっていたりと、とにかく使う度にストレスを感じる。

仕事ではMacを利用しているので、余計に鬱陶しく感じるのかもしれない。

Macでもバージョンアップがあり、その都度再起動を求められるが任意のタイミングで操作できるが、Windowsは終了時に更新のお知らせが表示される場合が多く早く閉めたいのにイライラさせられたり、時には作業の途中で半強制的にバージョンアップをして再起動などで仕事を中断しなければいけないときもあり、Macに比較するととにかく鬱陶しい。

さらに、今日起動しEdgeを起動したら「2023年を記憶に残るものにした事を祝いましょう」と表示されたから閲覧記録などの表示かと思ったらEdgeとBingの広告が始まり、即座に画面を閉じた。
どうしても、Microsoft社は自社の広告や優越性の表示が多いような気がする。
そして、それ以上に操作がとても煩わしく鬱陶しい。

逆に、Windowsを常に使用しているかメインに使用している人は、Macの使い方が良くわからないようでだけど、少し使用しているとなんとなく使えるような気がする。

とにかく、一番訳わからなくなるのはかな入力と英文字入力の切り替えで、いつもここで操作性の悪さで憂鬱になってくる。

恐らく、Macを使い慣れない人はcommandキーにoptionキー、controlキーの配置に悩むので、お相子様とも思うがWindowsからMacに移行して15〜6年ほどになるが、もうWindowsには戻れない。