味噌パン。
数年前、初めてこのパンを食べたがお菓子ともパンと何とも不思議なパンだと思った。
妻が、里帰りをした時に買ってお土産なのか、ただ食べなくて偶然にも持ち帰ってきたの
か覚えていないが 、はじめて口にした時のなんとも素朴で懐かしい感じが気にいった。
その後は、買ってきてくれたり実家から何か送ってくださるときに、時々思いだしたかかの
ように一緒に送ってくれる。
非常食にはならないだろうけれど、賞味期間も長いのでいつも5個くらいも送ってくれる。
食感は、やや硬めでいつもパンなのかお菓子なのかと悩むが名前のようにパンだとしたら
硬めの類になるのだと思う。
味は、味噌と醤油の味が基本で砂糖がしっかりとはいっていて甘さも強い。
パサパサしているの、何か飲み物がないといけない。
これば長野県の物だけかと思って調べると、群馬や当方地方でもあるらしく蒸しパンスタイルの
物もあるらしい。
地方毎に少し違うのは、始まりが家庭でのおやつだったのか何かの際の特別なおやつだったのかと
なぜか、いつも考えながら 楽しめる不思議な魅力のある物である。
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