遠い記憶の中で、もう20年以上も前のようなくらいになるかと思うほど前に少し楽しんだことのあるゲーム シムシティ に最近は興じている。
手持ちの資材で資金を増やし、住宅や工場を増やし、電気や下水に消防署などを増やして行くゲームだ。
最初は、知人がスマートフォンでなかなか面白いからと教えてくれたのだけれど、かつてはあまり興味が無かったけれど、みさせてもらうと何ともきれいな画面だし、車が動いたり重機は動いているし、時間の経過にともなって明るくなたり暗くなって街灯が点灯をする。
材料が揃わないと、資材も造り出せれないし、造った資材で住宅がビルになったり販売をして資金にしたり購入に応じて資金にすることもできる。
住民から、インフラの整備を求められても資金が無いと設備などを設けることもできない。
実に、リアルな設定である。
最初は、スマートフォンで初めて見たけれど、とても小さな画面で見ていると目が疲れるだけなのでiPadでやって見ると大きくよく見えるし、一段と絵が美しく見える。
課金をして、手持ちの資金を増やせばもっと自由に街を大きくもできるのだろうけれど、リアルな大蔵大臣に叱責をされるだろうしじっくりと取り組むには、課金しないほうが楽しめる気もする。
いつまで、飽きずに続けるかはわからないけれど、市長の気分で大きな市を作ってみたい。
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