フィルターに遊ばれる

片付けをしていたら、昔集めたいたレンズフィルターがでてきた。

ケンコーやハクバ、ナルミなどから発売されているもので、偏光効果で水面の反射をおさて水面下がきれいに採れたり紅葉の葉の色がきれいなるなど、レンスだけで撮影するよりもきれいに撮影できるようになるものだ。

偏光のフィルター(PLフィルター)は回せるようになっていて、偏光効果を調整できるようになっていてとても便利だった。

そして明るさを調整できるNDフィルターは、濃さの違いでかなりの枚数が出てきて、さらに径（レンズの直径）に合わせてかなりの枚数がでてきた。

色の濃さによって、シャッタースピードが調整できるので重ねて付けたり、可変できる物もあったりして、深みにはまるとたいへんであった。
滝の流れや波が柔らかくなったり、花火の撮影などでは欠かすことができない物で気がつくとかなりの枚数になっていた。

他に、赤色を強調してくれたり、夕焼けや日の出の時に紫色がかかって幻想的に写せるもの、星空をきれいに撮れる物など種類が豊富で、しっかりどっぷりはまり込んで遊ばれていた。

安価な物だと1,000円前後から販売されていたし高価な物だと1〜20,000円以上するも物もあった。
高価な商品はなかなか買えなかったが、手軽に買えたりNDフィルターのように濃さが違う物などはついつい全種類試したくなって、結果かなりの枚数になってしまった。

妻曰く、メルカリやヤフオクで片付ければと言うが如何なものだろう？